イベント開催の目的を明確に
顧客向けの製品発表会や株主総会、パーティ、社員を対象とした事業計画発表会や会社説明会など、様々なイベントがあります。企業イベントの趣旨や内容は多岐にわたりますが、いずれの場合も、ビジネス上の利益や満足度向上など、明確な目的を打ち立てて行われることがほとんどです。
イベントの目的、つまり「何のためにそのイベントを開催するのか」という点を明確にしておくことがポイントです。
イベント開催の目的を明文化して定義しておくことでブレのないイベント企画の作成が可能となり、関係者間での認識の共有が行いやすくなります。
この際、できるだけ具体的な目的を設定するということがポイントです。
企業活動の究極の目的は「利益を上げること」にあるといえますが、これをそのままイベントの目的とするのは無理があります。
大切なポイントは目的をできる限り一つに絞ることをお勧めします。
ターゲットは誰か?
イベントの目的が明確になったところで実際に企画を立てていきますが、この際に念頭においておくべきなのは、「ターゲットの関心を惹くこと」を重視して考えるということです。
イベントの趣旨がどれだけ立派で崇高なものであっても、参加するターゲットの関心を惹き付けることができなければ、そもそもイベントに参加してもらうことができません。参加してもらうことが出来たとしても、「面白かった」「有意義だった」と参加者に感じてもらえなければ、イベントの効果は半減してしまいます。
ターゲットの関心を惹くために有効な手法の一つが、話題性や意外性を狙うというテクニックです。例えば、昨今は社会的に人工知能(AI)への関心が高まっていますが、こうした話題性の高い要素をイベントに盛り込むことで「おっ、面白そうだな」とより強く関心を持ってもらえる可能性が高まります。また、一見あまり関連がなさそうに思える他業種の企業と合同イベントを開催するのも意外性があり有効な施策です。
近年になって日本国内にマーケティングの重要性が浸透してきていることもあり、多くの企業がマーケティング目的でイベントやセミナーを開催しています。
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